食器洗浄機が復活〜!
さて、先日こんな記事↓を投稿しまして、その続きになります。
前回までのあらすじ
前回の記事にも書いた通り、洗浄機が「,30」表示を示し、中の洗い物が完全に終わらない状態で扉も開かないず(終了すると自動で開く)終了となってしまいました。
マニュアルを調べると、
「,30」
漏水防止スイッチがONとなりました。水道栓を閉め、サービスセンターへお問い合わせください。
さっそくIKEAのサービスセンターへ電話をし、さらに指定された修理サービスへ電話をすると、修理の方が来てくれることとなり、予約日時を決めました。


ここから先は、修理当日のことになります
不具合原因
午後3時ごろに担当の方が来てくれて、どのような状態で食器洗浄機が止まってしまったかを簡単に説明しました。
食器洗浄機に繋がれてるホースを確認したり、食器洗浄機が収まってる箇所から洗浄機を出して確認をしてもらったところ…
食器洗浄機の中にある電球が壊れているとこのと!
そう不具合の原因は、電球だったのです!


これは修理後に撮った写真ですが(しかもさっそく食器を入れてるしw)、この電球のことです。
どうやらこの電球が壊れ周りのゴムを傷つけて水が入り、それにより漏水防止装置が作動となったらしいのです。
修理箇所
電球。
早々に原因が分かって良かったのですが、食器洗浄機の外からしか電球交換できないのです。中なら交換できないってどうなの?とちょっと思ったのは内緒です。
なぜなら、かなり大きくて重たい食器洗浄機を引っ張り出すのは、なかなかに大変。
それにしても気づかなかったなぁ。
修理前、電球の明かりはついてたのか、ついてなかったのかさえ、記憶にないです。


水道ホースのことばかり気にしていました……
電球とは意外
修理時間
約30分で終了。
早々に原因が判明したのが理由ですが、とにかく早く終わって良かったです。
試運転と洗浄
念のため、食器洗浄内の掃除とをかねて試運転させました。
使ったのはこちらの洗剤。
食器洗浄機にこびりついた油やミネラルのカルクを落とす洗剤です。一回限り。




75度以上のお湯で洗浄と書いてありましたが、この食器洗浄機は70度が最高温度なので、そのプログラムを開始。
約2時間後、ピープピープという警告音もなく無事に終了しました。
もちろん扉も再び自動で開きました!
無事に修理も試運転も終わって一段落です。
ああ〜とにかく食器洗浄機が使えるようになって、良かったです。
まとめ
- 不具合の原因は電球破損。
- 食器洗浄機の外から交換。
- 修理時間30分。
- 試運転も問題なく終了!
手洗いすることが全くなくなったわけではありませんが、再び食器洗浄機が使えるようになったので、シンクで洗う頻度は少なくなりそうです。
そして、手洗いしていた間、お皿やコップが割れることはありませんでしたが、こんなにも食器洗浄機に依存していたのだと、つくづく感じながら洗っていました。
一度便利な生活を知ってしまうと、なかなかもとに戻れませんねぇ。
ミネラルであるカルク(Kalk)については、こちらの記事がまとまってて便利!
本日はここまで。
いつも読んでくれてありがとー。
おしまい