sigikid シギキッド|あまり出回ってないレアなドイツぬいぐるみメーカー?【持ってる物からご紹介】

ぬいぐるみ

ぬいぐるみのふわふわ感は触っていると癒されますよねぇ。

さて、今回は家にあるぬいぐるみから、sigikid(シギキッド)というドイツメーカーをご紹介します。

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sigikid(シギキッド)とは?

sigikid社は、ドイツのぬいぐるみ、赤ちゃん、子供のファッション、おもちゃ、アクセサリーメーカーです。 母体であるH. Scharrer&Koch GmbH社は1856年に設立され、当初はドイツのバイロイトでガラスビーズを製造していました。

1968年に世代交代でトップが変わり、会社の焦点は完全に子供のおもちゃへ移行。創業者のニックネームであったSigiと、子供という単語kidを融合したsigikidという社名へ変更しました。

sigikid社は、現代の子供向けおもちゃのパイオニアと見なされており、多くのデザイン賞を受賞しています。 90年代半ばには、ビニールや磁器のアーティスト人形の市場を独占。 こんにちでは、sigikid社は主にオーガニックおもちゃ、デザイナーのぬいぐるみ、クラシックなおもちゃで知られています。

子供のおもちゃのパイオニアとして、ドイツでは広く知られているメーカーです。

うちのsigikid(シギキッド)のぬいぐるみ

うちのおもちゃ箱をひっくり返して探したら、ありました!!

たしかこのねずみちゃんには赤いスカーフがあったはずなのですが、ちょっと見当たりませんでした。ショック…

子供ってぬいぐるみの首が苦しそうに見えるらしいのか、すぐにとっちゃうんですよねぇ。

さて、このネズミちゃんは、毛の長いタオル地で作られています。もちろん手洗い可。ドイツメーカーのおもちゃは手洗い可能なのが多いですね。

これってとても重要ですし、大助かり。

なぜなら赤ちゃんや小さい子って、口に加えたり、お出かけでも遊び場でも一緒に持って行ったりするのが大好き、だから丸洗いができるのは、洗う側(主に親御さんでしょうか)にとっては嬉しいのです。

そしてさらに大事なのは、洗っても形がしっかりしていること。

洗って形が違ったら、悲しいですし、それに子供にすぐにバレちゃう。ということでここ重要です。

洗い方については、製品についているタグで確認してください

ちなみにこのねずみちゃんのサイズは、ちょっとちいさめです。なので持ち歩くというより、ごっこあそびでの登場数が多いぬいぐるみ。

そしてちょこっと置いておいても可愛い大きさがお気に入りです。

他のシギキッドのぬいぐるみはこちら

長年愛されるぬいぐるみは裁縫がしっかりしていると嬉しいですよね。その点sigikid(シギキッド)社のはオススメです!

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