あやまってデーターベースからWordPressをアンインストールしてしまいましたが、バックアップがあったので無事に復活できました。
ただ、その復活方法がベタというか、モモは素人なので地道にパソコンからサーバーへFTPでアップしました。
その時のことを備忘録的に書きたいと思います。
WordPressのある場所
さくらレンタルサーバーにて、WordPressを使っています。
作ってあったデーターベースは残っていた。フォルダが削除された。
バックアップはSnapUP
定期的に自動保存でレンタルサーバー備え付けのバックアップを使っていました。
そのお陰で、バックアップのファイルは手元に残ったのですが、これをサーバーに移管、つまりコピーするのがちょっと大変でした。

www配下のファイルをスナップショット(バックアップ)として保存することができます。
さくらのレンタルサーバー
とこのように書いてあります。
ですがモモのファイルサーバーwww配下には、このブログで使っているファイル以外もあって、SnapUPから一括で復活すると問題のないファイルが上書きされてしまう為、一括での復活が使えなかったのです。
※クイックデータ復旧では/wwwのみの復旧が可能です。 それ以外のデータ復旧や個々のファイル抽出についてはSnapupで行えます。
さくらのレンタルサーバー
またコントロールパネルには、上記のように書かれてあるのですが方法が見つからず、地道な作業を選ぶことにしたのです。
SnapUPからファイルをダウンロード
復活したいファイルを含むバックアップデーターをパソコンへダウンロード。これは全く問題なくできました。
ここからが問題でした。
サーバーへのアップロード方法
最初のトライは、ファイルマネージャーへコピー。
しかしフォルダごとゴッソリコピーが出来ないので、これじゃ埒が明かないということで早々に断念。
次に考えたのは、FTPを使ってファイル送信すること。
FTP(File Transfer Protocol)はサーバーとクライアント間で、ファイルを送受信することです。
File Zilla というアプリを使って、サーバーへ接続し、ファイルを転送しました。
貧そなブログでもファイルは山のように
このブログの記事は30記事弱だし、写真も少ないから、転送も早く終わるだろうと思ったのですが、とんでもない。
まぁうちのネットが極遅ということも原因ですが、軽く4時間は掛かりました。
24時間じゃないのがせめてもの救い。
でも途中サーバーとの接続は途切れるし、もう冷や汗ものでした。


本当、焦りましたよ〜
まさに今だから言えるという感じです。
今後の対策
WordPressをサーバーからアンインストールする際、当たり前ですがインストール先のフォルダがサーバーから消えます。
データーベースは残っていますが空です。
プラグインのBackWpUpを入れたほうがいいかな?とは思いますが、プラグインが増えると動きが重たくなる、不要なプラグインは削除すべし、みたいなのでどうしようか迷います。
一番いいのは、無闇にワードプレスを量産したり、削除したりしないことかなと思いました。
そしてこれからは記事量産に力を入れていこうと思います!


そう、それが一番大事ですね!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。